手段としての会話、書き物

オレが文章を書く意味がやっとわかった。
オレは話したり書いたりすることで、一度自分から外に出さないと 思考が回らないんだ。

だから環境にひどく依存してしまうし、何かしながら(例えば要約してとかも)話すことは あんまり上手く出来ないんだろう。
(人と話するのも 判断を仰ぎたいのではなく、それ自体が思考手段。だから周りは大変なんだな。?)


なるほど、そういう意味では書いたメモや こういう文章こそが まさにオレの思考そのものなんだよな…。
昨年からエントリーシートや 論文や学会やらに触れるようになって急に感覚が変化したが その関係かな。



【追記】
早口な人は頭の回転が速いことはよくある。これは頭がいいのではなく 喋っているスピードで思考が行われているから、という話を聞いた。
ただ単位時間あたりの処理能力が同じだとすれば 本当に効率的思考なのはどちらだろうか?